タマオヤモリ飼育ガイド 3

タマオヤモリの飼い方

温度と湿度、水の与え方、掃除の頻度。タマオヤモリの日々の世話について、Cloe Reptiles が実際に行っているやり方を紹介します。

温度
空間温度 27〜28度。あわせて、ケージの3分の1にパネルヒーター
湿度
40〜60%
水
霧吹きで。2〜3日に1回でもよい
掃除
フンはこまめに取る。床材の交換は半年に1回程度
照明
不要

温度

Cloe Reptiles では、ケージを置いている空間の温度を 27〜28度に保っています。そのうえで、ケージの床の3分の1ほどにパネルヒーターを敷いています。

パネルヒーターは、シェルターの下にかからない位置に置くのが無難です。シェルターの中の温度が上がりすぎたり、蒸れすぎたりするのを防ぐためです。

湿度

湿度は、40〜60% であれば問題ありません。40% を下回ると、脱皮がうまくいかなくなるおそれが出てきます。

乾燥が気になるときは、シェルターを2つ用意し、ひとつを湿らせて使うのがおすすめです。くわしくは、お迎え前に準備するもので紹介しています。

水の与え方

水は霧吹きで与えます。ケージの壁を含めて、ケージの半面全体に霧吹きをします。あわせて、タマオヤモリの顔にも、やさしく霧吹きで水をかけます。

Cloe Reptiles では管理している数が多いため、毎日決まった時間に水を与えています。ご家庭では、2〜3日に1回でも問題ありません。

水入れは、あってもなくても大丈夫です。置く場合は、ツルツルした素材のものはなるべく避け、おぼれない程度の浅い水位にしてください。

掃除

フンは、見つけたらこまめに取り除きます。これを続けていれば、床材の交換は半年に1回程度で大丈夫です。

照明

照明は使っていません。タマオヤモリは夜行性なので、基本的には必要ありません。

複数で飼うこと

1つのケージで複数を飼うこともできますが、予期しない事故が起こることがあるため、あまりおすすめしません。

接し方

爬虫類全般に言えることですが、あまり構いすぎないことが大切です。物陰からそっと見守るくらいが、タマオヤモリにとってはいちばん良い距離です。