タマオヤモリ飼育ガイド 3

お迎え当日から初めての餌まで

イベントでタマオヤモリをお迎えしてから、初めて餌を与えるまでの過ごし方を紹介します。新しい環境に慣れてもらうための、最初の大切な数日間です。

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透明なケースの中で、白い床材の上にいるオレンジ色のタマオヤモリ
Cloe Reptiles のタマオヤモリ。
イベントの前日まで
開催日の24時間以上前に、最後の餌(Cloe Reptiles で行います)
イベント当日
軽く水分補給だけ(Cloe Reptiles で行います)
家に着いたら
体重をはかり、異常がないかを確かめてからケージへ。軽く霧吹き
翌日の夜まで
静かな環境で、そっとしておく
翌日の夜
問題がなさそうなら、いつもより小さな餌を1〜2匹から

イベントの前と当日に、こちらで行っていること

イベントに並ぶタマオヤモリには、開催日の24時間以上前に最後の餌を与えています。移動のストレスで、食べたものを吐きもどしてしまうのを防ぐためです。

イベントの当日は、こちらで軽く水分補給だけを行っています。

保温バッグの中に並んだケースに、1匹ずつ入ったタマオヤモリたち
ケースに1匹ずつ入ったタマオヤモリたち。
内側に水滴のついたケースの中のタマオヤモリ
水分補給のあとのケース。内側に水滴が残っています。

持ち帰るときの持ち物は、お迎えの流れで紹介しています。

家に着いたら

家に着いたら、まず体重をはかり、どこにも異常がないかをもう一度確かめます。

体重をはかる

体重は、0.1g 単位ではかれるデジタルスケールではかります。はかった数字は、記録しておくとよいでしょう。

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Latuna デジタルスケール 0.1g/0.01g

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Cloe Reptiles が開発中の飼育記録アプリ「ExoLog」(エキゾログ)も、近日公開の予定です。体重を記録して、グラフで変化を見ることができます。

異常がないかを確かめる

体型や細かなキズは、お迎えのときに一緒に確かめていると思います。家に着いたら、目に見えて大きなけががないか、ぐったりしていないか、歩き方がおかしくないかを確かめましょう。

ケージに入れて、水を与える

確かめ終わったら、あらかじめ準備しておいたケージに入れてあげます。ケージの準備は、お迎え前に準備するもので紹介しています。

ケージに入れたら、軽く水を与えます。タマオヤモリの顔にやさしく霧吹きをし、あわせてケージの半面に霧吹きをすれば大丈夫です。

翌日の夜までは、そっとしておく

新しい環境に慣れてもらうため、翌日の夜までは、できるだけ静かで落ち着けそうな環境で、そっとしておきましょう。

初めての餌は、翌日の夜から

翌日の夜になって問題がなさそうであれば、少量の餌から与え始めてみてください。最初は、いつもより小さな餌を1〜2匹にします。お迎えのときにお伝えした餌のサイズより、ひと回り小さいものが目安です。

環境に慣れていれば、タマオヤモリは夜の間にケージの中を歩き回るので、朝には床材の砂に足跡が残っています。足跡を見れば、活動していたかどうかがひと目でわかります。

白い砂の上に、歩き回った足跡がたくさん残っている様子と、その上にいるタマオヤモリ
夜の間に歩き回ると、砂にこのような足跡が残ります。

ヤング以上の個体で、怖がって外を歩き回った跡がない場合は、餌をもう1日遅らせてもよいでしょう。ベビーの場合は、翌日の夜から餌を与え始めるのが望ましいです。

餌の種類や大きさ、そのあとの与え方は、タマオヤモリの餌の与え方で紹介しています。